スーパーアグリ2008年05月06日

監督、エンジン、選手をすべて「ジャパン」で揃えて、F1に参戦していたスーパーアグリのF1撤退が発表されました。

スーパーアグリ 「苦渋の決断」の末の撤退表明


大手自動車メーカーが参戦し、年間数百億円のコストがかかるといわれるF1に、プライベーターとして挑戦されていた鈴木亜久里オーナーと選手、そしてスタッフの姿は、本当に心から応援したくなるものでした。
最後の方なんて、広告がまったくついていない真っ白な車体でしたからねー。


規模は全然違いますが、難しくて大きなことに挑戦していくという点では、私たちベンチャーも同じですね。

琢磨選手の今後なんかも気になりますが、まずはお疲れ様でした、ということで。

トラックバック

カレンダー

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

ブログの更新情報を購読

Blog Widget by LinkWithin