京都府知事選挙2006年04月07日

4/9は京都府知事選なのですが、本日「京都府選管からの大切なお知らせです。」
という件名のメールが届きました。

選管に私のメールアドレスがばれているわけではもちろん無く、メールの差出人はgoo。
いわゆる京都府在住のユーザーに送付されたオプトインメールのようです。
関東ではひょっとしたら当たり前のように行われてるのかもしれませんが、ちょっとびっくり。
面白い試みです。

以下京都新聞電子版より。
> 京都府知事選の投票日を2日後に控えた7日、府選挙管理委員会は、府内の有権者3万5700人にメールで投票を呼び掛けた。投票率が低い傾向にある20代、30代に狙いを絞った初めての作戦。「1人でも多く投票して」と、投票率アップに最後の追い込みをかけた。
>
>  投票を呼び掛けるメールは情報サイト「goo」に登録し、同サイトからの情報提供に同意している府内在住の20歳から39歳までの有権者が対象。同日正午から送信した。1件あたりの経費は10円。登録者の多さと予算の兼ね合いで情報サイトを選んだという。
>  メールを受け取るのは、有権者210万5991人(3月22日現在)の約1・7%しかいないが、府選管は「直接、有権者へお知らせできるのが魅力」と、効果に期待している。

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