ユビキタス2006年02月08日

2/7。サイバーアシストコンソーシアムさんが開かれていたシンポジウムに少しだけ参加してきました。
興味深かったのが秋葉原の情報住宅実証実験の内容をベースにしたご説明で、細かい技術的な点は割愛しますが

・朝おきて目覚ましを止めると、音楽がなり、カーテンが自動的に開き、天気予報のチャンネルがつく
・家を出る時に、消し忘れたエアコンや電気などが自動的に消える
といった、情報家電同士の連携や、

・音声で電気のオンオフや、テレビのチャンネル・音量をコントロール
といった、話し言葉によるユーザーインターフェースなど、
(「NHKを見たい」といったらチャンネルが変わったり、「音が聞こえへん」って言ったら音量が大きくなったり。関西弁もちゃんと認識!)

近未来の生活が、かなり現実味を帯びてきています。

ますます運動不足になりそう…。

ちなみにこのあたりの近未来をうまく表現していた映画が、マイノリティ・リポートでしたね。

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